陰陽の比喩
今朝もいつも通りのサイクリングスタート、とは言うものの今朝は院の大掃除の日でもあり・・近所を散策する程度
府中市本山町を登り街路にあった椛を楽しんだ
空はやや残念な曇りであるが真っ赤な紅葉のキャンパスとしては引き立てる、山から街へ秋の気配が届き切ったのだろう
そろそろ椛も見頃を越えていよいよ冬本番を迎える
巡り行く季節の中でヒトも動物も万物が生かされている
そこへ逆らうのではなく同調・共存しながらバランスを取る、良く物事を東洋医学で陰陽節を謳い表と裏・・・光と影で比喩される
良く出来たもので例えばヒトの身体も前額面で言えば、表の筋組織と背面の組織やまた側方でも左右の張力や筋力均衡、深部の姿勢など制御するインナーマッスルに対しパワーを発揮するアウターマッスル対比
これらが全て上手くいかないと関節も機能低下を起こしやすい、また姿勢維持も出来なく痛みになるから興味深い比喩だ
- 2019.11.25 Monday
- やわらぎのつぶやき
- 05:42
- comments(0)
- by やわらぎ整体堂